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<title>BLUETALK劇場 ヘヴィメタル館 - Z</title>
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<description>HR/HMアルバムをレビューしているブログです。
パワーメタル、シンフォニックメタル、デスメタル、ブラックメタル、フォークメタル、メタルコア、ハードロック、メロディアスハード、何でもレビューします。
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<item rdf:about="https://bluetalk-metal.superprint.co.nz/archives/35363437.html">
<title>Zilqy「Birth of Riot」</title>
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<description>Zilqy（ジルキー）Birth of Riot　/　2026年　/　78点日本出身のパワーメタルバンド、1枚目のアルバムです。元ALDIOUSのToki（Gt）、元LOVE BITESのMiho（Ba）を擁するガールズメタルバンドです。これを書いている今現在、最も注目されているガールズメタルバンドと言っても...</description>
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<dc:date>2026-10-14T21:33:40+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[<img  class="pict" hspace="5" alt="Zilqy1" border="0" height="400" width="400" src="https://livedoor.blogimg.jp/sasanosin-tlfrzn7c/imgs/6/a/6a871b77-s.jpg"><br /><br /><div>Zilqy（ジルキー）</div><div>Birth of Riot　/　2026年　/　78点</div><br /><div>日本出身のパワーメタルバンド、1枚目のアルバムです。</div><br /><div>元ALDIOUSのToki（Gt）、元LOVE BITESのMiho（Ba）を擁するガールズメタルバンドです。</div><div>これを書いている今現在、最も注目されているガールズメタルバンドと言っても良いと思います。ただ、私自身は2025発表のEPがイマイチピンと来なかった事もあり、一体どんな作品なのか、半分楽しみ、半分怖いと言った感じだったりします。</div><br /><div>サウンドはEPの頃から変わらず、ガールズメタルバンドとしては珍しいモダンなパワーメタルです。LOVEBITESのような正統派のパワーメタルとは異なる方向性で、誤解を恐れずに言うと、EVANESCENCEがパワーメタルを作ったらこんな感じになるのかな、と思いました。</div><br /><div>まず言っておくと、完成度自体は極めて高いです。</div><div>1枚目ながら素人臭さは一切無く、Annaの低めのVoも格好良いし、KanoのDrも迫力があります。細部まで作りこまれた音、静の間を取り入れたドラマチックな展開など、おそらく彼女らが作りたいであろう世界観は完璧に描けていると思います。</div><div>世界的な人気で見れば正統派メタルよりも今はこういうモダンな作風の方が受けているので、彼女らの選択は間違いではないと思います。きっかけさえあれば、ワールドワイドで成功するのはLOVEBITESよりも彼女達なのでは？　と素直に思いました。</div><br /><div>ただ、やはり私個人の志向とは相容れないと感じました。モダンなのはいいんです。でも、耳に残るメロディが少ないのはいかんともしがたい。もっと哀愁さ・キャッチーさが欲しかった……。ギターリフもほぼ記憶に残りませんでしたし。</div><br /><div>お気に入りは「RUN」。正統派寄りの展開が気に入りました。</div><br /><div>私の好みとは違いますが、完成度はメチャクチャ高いです。これからどうなっていくのか、気になります。<br /><br /></div>

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<iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/DCQljFuV-jE?si=H8IPRqOLoU8boWT2" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe>
<br /><br />
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<title>Zilqy「VACANT THRONE」</title>
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<description>Zilqy（ジルキー）VACANT THRONE　/　2025年　/　65点日本出身のパワーメタルバンド、1枚目のEPです。元ALDIOUSのToki（Gt）、元LOVE BITESのMiho（Ba）を擁するガールズメタルバンドです。Vo・Anna、Dr・Kanoは有名バンドにいたわけではないようですが、聴く限り実力は申し...</description>
<dc:creator>sasanosin</dc:creator>
<dc:date>2026-04-19T18:37:47+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[<img  src="https://livedoor.blogimg.jp/sasanosin-tlfrzn7c/imgs/9/5/9525a5d7-s.jpg" width="400" height="400" border="0" alt="Zilqy1" hspace="5" class="pict"><br /><br /><div>Zilqy（ジルキー）</div><div>VACANT THRONE　/　2025年　/　65点</div><br /><div>日本出身のパワーメタルバンド、1枚目のEPです。</div><br /><div>元ALDIOUSのToki（Gt）、元LOVE BITESのMiho（Ba）を擁するガールズメタルバンドです。Vo・Anna、Dr・Kanoは有名バンドにいたわけではないようですが、聴く限り実力は申し分ありません。</div><div>元祖ガールズメタルバンドALDIOUS、ガールズメタルの裾野を広げたLOVE BITESの元メンバーがいるという事でまだアルバムを出していないにも関わらず、既に注目されています。私はシングルやEPはあまり聴かないんですが、それでも聴こうと思ったのはやっぱりこの経歴があったからですしね。</div><br /><div>曲数は5曲。サウンドは非常にモダンなパワーメタルで、ALDIOUSともLOVE BITESとも似ていません。強いて言えばBEYOND THE BLACKやAD INFINITUMに近いサウンドです。</div><div>かなり作り込まれており、良くも悪くも生々しさは皆無。メカニカルとすら表現しても良いと思います。ただ、その分素人臭さは一切無く、1stEPの時点で既に完成されているとすら思いました。</div><br /><div>……と、客観的な意見はここまでで、ココからは私個人の意見を言わせていただきます。</div><div>完成度は高いと思います。日本のガールズメタルバンドでこういうモダンな音を志向してるバンドってほとんどいないと思いますし。ただ、私は全然響きませんでした。理由は簡単で抒情的なメロディが無いから。私はALDIOUSやLOVE BITESみたいな音を期待してたんですけど、あまりも違いすぎて正直ズッコケてしまいました。まあ、メロディの良し悪しはアルバム毎に変わると思うので、この時点で切り捨てるのは早計だとは思いますが……。</div><br /><div>お気に入りは「Bleeding Love」。一番叙情的だと感じた1曲。</div><br /><div>1stアルバムはどんな出来になるのか、期待半分怖さ半分と言った感じです。<br /><br /></div>

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<title>ZEMETH「MIREN」</title>
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<description>ZEMETH（ゼメス）MIREN　/　2024年　/　83点日本出身のメロディックデスメタルバンド、4枚目のアルバムです。ボーカル兼ギタリストであるJUNYA氏によるワンマンプロジェクトで、他の楽器も全て彼が担当しています。ただ、少なくともドラムに関してはパソコンツールか何かを使...</description>
<dc:creator>sasanosin</dc:creator>
<dc:date>2025-09-07T18:48:12+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[<img  src="https://livedoor.blogimg.jp/sasanosin-tlfrzn7c/imgs/9/4/94d9ef57-s.jpg" width="400" height="400" border="0" alt="ZEMETH4" hspace="5" class="pict"><br /><br /><div>ZEMETH（ゼメス）</div><div>MIREN　/　2024年　/　83点</div><br /><div>日本出身のメロディックデスメタルバンド、4枚目のアルバムです。</div><br /><div>ボーカル兼ギタリストであるJUNYA氏によるワンマンプロジェクトで、他の楽器も全て彼が担当しています。ただ、少なくともドラムに関してはパソコンツールか何かを使っていると思われます。</div><br /><div>本作最大のポイントはボーカルです。全11曲中6曲が、デスボイスが一切無く、全編女性ノーマルボイスで歌われているのです。1曲目「MIREN」からしてそうで、「ナキガヲ」「HIBISKUS」「MORUS BELLUS」などが女性ボーカルによって歌われています。「LLOVIZNA DE TRISTEZA」に至ってはDARK MOORの元Voエリサ・C・マルティンがスペイン語で歌を歌っています。久しぶりに聞いたわ、エリサの声（笑）。<br /><br /></div><div>それ以外はいつものZEMETHらしい爆走＋哀愁メロディのメロデスナンバーですし、ボーカルありの曲もZEMETHらしいやりすぎなまでの哀愁に満ちており、ボーカルが何であろうともJUNYA氏が作れば結局は変わらないな、とも感じましたが、ノーマルボイス曲がボトルネックである事は間違いなく、これらの曲を好きになれるかどうかで本作の評価はかなり変わると思います。<br /><br />私は哀愁のメロディがあれば何でも楽しめちゃうので問題無かったですが、ボーカルの声質、デジタル色の強いバックサウンドのお陰もあり、「コミックマーケットで売ってそうな同人音楽」っぽさが極めて強く、「メロディックデスメタル」を求めている人からすれば「コレジャナイ感」はかなり強いんじゃないかと思います。</div>どう判断するかは皆さん、各々で決めてください（汗）。<br /><br /><div>お気に入りは「VIERGE CENDRILLON」。爆走＋デスボーカル＋哀愁メロディ、といういつものZEMETHらしさ溢れるナンバー。やっぱりこういうのが好きだな。</div><br /><div>4枚目にしてかなり大胆に変えてきたなと感じました。今後はノーマルボイスメインの作品になっていくんでしょうかね？<br /><br /></div>

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<title>ZEMETH「NOSTALGISM」</title>
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<description>ZEMETH（ゼメス）NOSTALGISM　/　2019年　/　83点日本出身のメロディックデスメタルバンド、３枚目のアルバムです。ギタリストであるJUNYA氏によるワンマンプロジェクトで、ギターを始め、ボーカル・ベース・ドラム・キーボードなど全ての楽器を彼一人がこなしています。音楽...</description>
<dc:creator>sasanosin</dc:creator>
<dc:date>2024-04-12T18:26:22+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[<img  src="https://livedoor.blogimg.jp/sasanosin-tlfrzn7c/imgs/e/b/eb646fc0-s.jpg" width="400" height="400" border="0" alt="NOSTALGISM" hspace="5" class="pict"><br /><br /><div>ZEMETH（ゼメス）</div><div>NOSTALGISM　/　2019年　/　83点</div><br /><div>日本出身のメロディックデスメタルバンド、３枚目のアルバムです。</div><br /><div>ギタリストであるJUNYA氏によるワンマンプロジェクトで、ギターを始め、ボーカル・ベース・ドラム・キーボードなど全ての楽器を彼一人がこなしています。</div><br /><div>音楽性はこれまでと変わらず、頭のてっぺんから足の先まで、徹底的に「哀愁漂うクサメロ」を詰め込んだ爆走メロディックデスメタルです。何よりもクサメロを優先したサウンドになっており、ボーカルですら添え物的な扱いです。というか、ボーカルが無くても何も問題無いと言っても過言ではないと思います。</div><br /><div>栄養のバランスなど一切考えない、カロリーたっぷりのケーキだけをひたすらに食べ続けるかのような、あまりにも偏執的なスタイルは「盛り上がりもクソも無い」という批判がある一方、「ひたすらサビのようで良い」という評価もあります。</div><div>私自身、どちらの意見も間違っていないと思っており、どう評価して良いのか（１枚目を聴いた時から）常に迷っています。ただ、「メロディに哀愁が足りない」という理由で低評価を下している作品に比べれば遥かに良い事だけは間違いありません。胸がキュンキュンと締め付けられるメロディが次から次から押し寄せるのは、ある種麻薬的な快楽があります。</div><br /><div>ただ、やっぱり緩急があった方がもっと盛り上がるのではないかとも思います。ＡＢメロは静かに抑えて、ブリッジで「来るぞ来るぞ…」と期待を持たせ、サビで一気に爆発させる。ヘヴィメタルに限らずあらゆるジャンルの音楽において、このパターンが使われるのは、これが最も効果的だからだと思うんですよね。この方法なら彼のメロディセンスをもっと強く感じられるんじゃないかと思います。</div><div>簡単に言えば「たまに食べるからケーキは美味しい」んです。</div><br /><div>お気に入りは「LLUVIA DE SANGRE」。北欧メロデスからの影響が感じられる、このバンドとしては若干毛色が違う１曲。</div><br /><div>前作でのレビューでも書きましたが、メロディセンスは95点、トータルバランスは78点、総合得点で83点ですｗ<br /><br /></div>

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