
ASTERISM(アステリズム)
IGNITION / 2018年 / 83点
日本出身のヘヴィメタルバンド、1枚目のアルバムです。
2014年に結成された3人組のメタルバンドです。HAL-CA(ハルカ/Gt)とMIYU(ミユ/Ba)は2002年生まれなので、本作発売時にはまだ16歳という若さでした。MIO(ミオ/Dr)も1999年生まれなので、まだ19歳です。若すぎ!
音楽性はギターオリエンテッドな至って真っ当なヘヴィメタルなんですが、最大の特徴がインストゥルメンタルがメインだという事。つまり、ボーカルがいないわけです。ギタリストのソロアルバムなどではありますが、インストだけのメタルバンドというのはかなり珍しいと思います。少なくとも私は知りません。
しかしそれがマイナスにならないほどパワフルで聞き応えがあります。3人編成というこれまたメタルバンドでは珍しい人数も決して「音数が少なく寂しい」とはならず、「個性が強く出ていて格好良い」と言いたくなる凄みを感じました。
インストってどうしても「テクニックのひけらかし」の終始してしまいがちですが、このバンドはシッカリと「聴いてもらう事」を意識してメロディにも力が入っているのも高ポイントです。
トップを飾るに相応しい「BLAZE」、ネオクラシカルなメロディが良い「Light In The Darkness」、1分43秒しかないものの大爆走する「Midnight Hunter」、DIOのカバー「Stand Up And Shout」、THE BEATLESのカバー「Helter Skelter」、ベースが主役の「OVERDRIVE」、和のテイストが感じられる「Disperse」などが好きです。
トップを飾るに相応しい「BLAZE」、ネオクラシカルなメロディが良い「Light In The Darkness」、1分43秒しかないものの大爆走する「Midnight Hunter」、DIOのカバー「Stand Up And Shout」、THE BEATLESのカバー「Helter Skelter」、ベースが主役の「OVERDRIVE」、和のテイストが感じられる「Disperse」などが好きです。
気になる点としては後半になるほど勢いが減っていく事。様々なタイプが弾けるとも言えるかもしれませんが、個人的には後半にも「BLAZE」みたいな曲が欲しかったかな。
お気に入りは「Midnight Hunter」。プロレス選手の入場曲とかになってそうです(笑)。
SNSも積極的にやっているので、気になった方は検索してみてはいかがでしょうか? 個人的には将来性はあると思います。

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