
FROZEN CROWN(フローズン クラウン)
WAR HEARTS / 2024年 / 83点
イタリア出身のパワーメタルバンド、5枚目のアルバムです。
BE THE WOLFやVOLTURIANでも活躍している(こっちの日本での知名度は低いですが)フェデリッコ・モンデッリ(G・Key・Vo)によって結成されたパワーメタルバンドです。前作からわずか1年での新作発表です。
前作「CALL OF THE NORTH」リリース後、17歳(!)の女性Gtアレッシア・ランゾンが加入し、ギターが3人体制に。ギターが3人いるバンドも珍しいですが、更に内女性が3人というのも珍しいですね(しかもみんな美人)。とは言え、音楽性は特に変わらず、疾走感のあるシンプルでストレートなパワーメタルです。
ジャーダ・エトロの張りのあるボーカルも変わっておらず、この声を聴くと「FROZEN CROWN聴いてるわ~」って気分になります。
と、調子良く行ってるのは何よりなんですが、アルバムの評価そのもので言えば「可もなく不可もなく」と言った所かな。もちろん、平均点は余裕で超えているんですが、頭飛び抜けたキラーが無く、これまでのアルバムを超える出来ではなかったかなと思います。
ギターが3人いるのも、少なくとも音楽だけを聴くと必要性は感じないかな‥‥。ライブとかだとまた違うのかもしれませんが。
お気に入りは「War Hearts」。トップを飾るタイトル曲。これだけお膳立てされて良くなかったらいかんよね(汗)。
苦言を言ったものの、これは「贅沢な苦言」です。パワーメタル、メロスピ好きなら聴いて損は無いと思います。

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