
SERENITY IN MURDER(セレニティ イン マーダー)
TIMELESS REVERIE / 2025年 / 84点
日本出身のメロディックデスメタルバンド、5枚目のアルバムです。
本作はボーカルがAyumu氏に代わって2枚目となります。なお、Ayumu氏はリーダーのFreddy氏(Gt)と結婚し子供を授かっており、本作は出産復帰後最初の作品なんだとか。おめでたいね。
音楽性は大きく変わらず、シンフォニックな味付けたっぷりのメロディックデスメタルです(キーボード担当はいませんが)。前作との違いについて言うと、Freddy氏によるノーマルボイスが大々的使われている事が挙げられると思います。
さて、私は前作のレビューで「曲構成が複雑で分かりにくい」と書きました。私の嗜好は単純なので、1曲の中に色々な展開があると混乱しちゃうんですよね(特にドラムのリズム)。
本作には1stに収録されていた「Noticed This Is the Betrayal」がリメイクされているんですが、「これくらいシンプルでいいんだよな~」と改めて思いました。
ただ、本作は曲毎に印象的なメロディがシッカリと用意してくれており、前作に比べたらかなり分かりやすくなっていたと感じました。
いかにもこのバンドらしい「Blue Roses Gracefully Fall」や「A Dance of Sorrow」、Freddy氏のノーマルボイスが良い「And the World Awake」、このバンドにしては珍しくギターが頑張ってる「The Flames Ablaze」などが特に印象的で気に入りました。
いかにもこのバンドらしい「Blue Roses Gracefully Fall」や「A Dance of Sorrow」、Freddy氏のノーマルボイスが良い「And the World Awake」、このバンドにしては珍しくギターが頑張ってる「The Flames Ablaze」などが特に印象的で気に入りました。
Ayumu氏のデスボーカルはやや単調ですが、このサウンドにはよく合っていると思います。総じて、前作よりかは間違いなく良いと思います。
お気に入りは「The Flames Ablaze」。IN FLAMESっぽくて好きです。
良い感じですね。この調子で頑張っていってもらいたいです。ただ、もう少しシンプルだともっと嬉しいです(汗)。

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