
EUPHOREON(ユーフォリオン)
ENDS OF THE EARTH / 2018年 / 82点
ニュージーランド&ドイツ出身のメロディックデスメタルバンド、2枚目のアルバムです。
ニュージーランド出身のマット・サマーベイル(Vo/Gt)と、ドイツ出身のユーゲン・ドードゥニューフト(Vo/Gt/Ba/Dr)による二人メロデスユニットです。前作から実に7年ぶりの作品です。
音楽性は変わらず、キーボードをたっぷりと使った煌びやかで幻想的なメロディックデスメタルです。前作以上にキーボードの出番が多くなっており、ギターも常に鳴っていますが、主役は完全にキーボードです。
また、全部で7曲しかないのに47分とボリュームはたっぷり。最低でも5分半、最長で8分半と、メロデスとしてはどの曲もかなり長いのもポイントです。
結論から言えば、前作よりもかなり気に入りました。幻想的でありながらクサいメロディを奏でるキーボードが良いんですよね~。ギターは後ろでただガリガリ言っているだけという場面がほとんどですが、たまにはこういうキーボードに耳を傾けるサウンドも悪くないです。デスボイスも激弱なので聴きやすいですし(笑)。
国内盤が出るのも頷ける出来栄えだと思いました。
気になった点としては、最初から最後までまったく同じ曲調な事。スピード感も雰囲気も最初から最後まで一切変わりません。なので後半は少々飽きが来ます。バラード調の曲を入れてみるとか、もう少し経路の違う曲とかがあっても良かったんじゃないかと思います。
お気に入りは「Oblivion」。ギターとキーボードのバランスが良い1曲。クサメロも美味。
ちなみにこの記事を書いているのは2025年です。今現在、まだ3枚目は出ていません。次があるのか、気になる所です(汗)。

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