PARKWAY DRIVE6

PARKWAY DRIVE(パークウェイ ドライブ)
REVERENCE / 2018年 / 84点

オーストラリア出身のメタルコアバンド、6枚目のアルバムです。

ラウドパークやヴァッケン・オープンエアなどでヘッドライナーを務めた経験を持つ人気バンドです。

音楽性は大きく変わらず、ヨーロッパのメロデスのみならず、アメリカのヘヴィロックからの影響も強く感じられるメタルコアです。ギターリフなどはメロデスを感じるものの、気持ち良く疾走する曲は1曲たりともなく、ズッシリとした重心低めの曲が大半を占めている点などはヘヴィロックからの影響だと思います。

前作の時も言いましたが、私はAS I LAY DYINGやKILLSWITCH ENGAGEなどが好きで、方向性の若干違うこのバンドのスタイルは大好物ではありません。実際、ひたすらにヘヴィなだけの「Wishing Wells」や「Absolute Power」などはいまいちピンと来ませんでした。

一方、メロディアスな曲はかなり好きだったりします。サビのコーラスが良い「Prey」や、北欧メロデスの影響を感じる「The Void」、後半の展開が素晴らしい「Chronos」などはメチャクチャ気に入りました。
個人的には全部メロウ方向でいいです(笑)。

気になったのは純粋なノーマルボイスが無い事。サビでも叫び一歩手前という感じの歌い方で、個人的にはサビは普通に歌ってほしかったかな。まあ、今更ですが(汗)

お気に入りは「Chronos」。6分もある大曲なんですが、3分過ぎからはボーカルが一切入らず、メロウなギターがひたすらに咽び泣くという変則的な1曲。でもそれがイイ!

自分達のスタイルというモノをシッカリと理解しているなと思いました。今更だけど、ライブ見たいかも。