
VIXEN(ヴィクセン)
REV IT UP / 1990年 / 85点
アメリカ出身のハードロックバンド、2枚目のアルバムです。
前作と同じメンバーによって製作された本作は、路線自体は一切変わっていませんが、ボーカルを含めた全ての楽器が一回りパワフルになっており、聴き応えは間違いなく前作を大きく上回ります。
特筆すべきは曲の充実さで、彼女らの代表曲とも言える「How Much Love」を始め、切ない出だしと歌唱が良い「Love Is a Killer」、疾走感が気持ち良い「Streets in Paradise」、「How Much Love」と肩を並べている「Only a Heartbeat Away」など、捨て曲ほぼ無しのラインナップとなっています。
総合的に見れば、前作を超える、彼女らを代表する1枚と言っても過言ではないと思います。
欠点らしき欠点は無し。強いて言えば、似た曲調の曲が多い事くらいかと思いますが、それは逆を言えば「どの曲も良い」とも言えるので、一概に欠点とは言えないでしょう。
お気に入りは「How Much Love」。元々私が彼女らを知ったのはこのMVをYouTubeで見た事がきっかけでしたからね。最高です。
BON JOVIファンの方はもちろん、ロックンロール好きなら聴いて損はしない名盤だと思います。

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