
HIGHLORD(ハイロード)
THE WARNING AFTER / 2013年 / 65点
イタリア出身のパワーメタルバンド、7枚目のアルバムです。
1999年にデビューし、翌年に発表した2nd「WHEN THE AURORA FALLS...」が「クサい」と話題になったバンドです。しかし、その後は微妙な作品ばかり出して、マニアの間でもあまり話題に出る事は無くなってしまいました。かくゆう私も、5th「INSTANT MADNESS」の煮え切らない内容に嫌気がさしてそれ以降聴いていませんでした。
が、利用しているサブスクに名前があったので、久々に聴いてみる事にしました。
音楽性は大きくは変わらず、STRATOVARIUSら北欧メロパワバンドをお手本としたストレートなパワーメタルです。初期のキラキラしたキーボードを多用した疾走感溢れる楽曲は無く、全体的に重いトーンの曲が多めです。ただ、さすがに枚数を重ねているからか、曲の構成や演奏技術などは多少はレベルアップしているかなと感じました。
ただ、やっぱりダメですね……。曲調が重くなっているのは百歩譲って良しとしましょう。が、歌メロが致命的に面白くない。全然盛り上がらない。何故、そんな面白くないメロディにしたんだと作曲者に小一時間問い詰めたい気持ちになりました……。俺でももうちょっとマシなメロディ作るよ(作った事無いですが)。
お気に入りは「No More Heroes」。唯一「悪くない」と感じた1曲。これ以外は聴く必要無いと思います。
やっぱりこのバンドはもうダメかな。でも、まだアルバム出してるんだよな……。次はどんな作品なのか、未だに気になっちゃうのは、パワーメタルオタクの性か……。

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