
BURDEN OF GRIEF(バーデン オブ グリーフ)
UNCHAINED / 2014年 / 78点
ドイツ出身のメロディックデスメタルバンド、4年ぶり、6枚目のアルバムです。
初期IN FLAMESを彷彿とさせる古き良きメロデスをやり続けているバンドです。日本ではほぼ無名ですが、海外ではどうなんでしょう?
4年ぶりの作品ですが、スタイルはもちろん不変。キーボード無し、ノーマルボイス無し、二本のギターで時に激しく、時に抒情的なメロディを奏でながら心地良く疾走しています。
演奏は一流で、サウンド共に問題はありません。
前作の時も書きましたが、このバンドの特徴はIN FLAMESやARCH ENEMYほどのキャッチーさが〝無い〟事だと思います。それ故に日本ではイマイチな人気なのだと思いますが、一方で「甘くなり過ぎない」とも言え、人によってはこっちの方が好きになるかもしれないです。IN FLAMESとAT THE GATESを合わせたような感じと言えば伝わりやすいと思います。
まあ、私はドキャッチーなのが好きですが(笑)。
ただ、本作はそんな私の好み云々を置いておいても、前作に比べてやや勢いもメロディも大人しめだったかなと思います。もうちょっとはっちゃけても良かったのにな。
お気に入りは「Awaken the Nightmare」。アコギから始まって段々と激しくなっていく流れが好き。
古き良きメロデスが好きな方は聞いてみる価値はあると思います。

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