
SOLARUS(ソララス)
DARKEST DAYS / 2019年 / 75点
カナダ出身のパワーメタルバンド、2枚目のアルバムです。
BOREALISやSERENITY辺りに近い、若干プログレッシブなリズムが特徴のパワーメタルバンドです。
さて、デビュー作だった前作を、私は「サビの盛り上げ方が下手」と評価しました。結論から言えば、本作でもその欠点は変わっていないと感じました。
私は聴くだけ人間なので、音楽理論には疎いんですが、一生懸命ネットで勉強した結果で言わせていただくと、Aメロ、Bメロ、サビが似た感じで一本調子なんですよね。Bメロ(ブリッジとも言うらしい)でグッと溜めて、「サビが来るぞ…」と期待させて、サビでドガン!と爆発させてくれれば印象も全然違うんですが、ずーっと同じリズムだし、切り替わったという感じがしないんですよね。一言で言えば単調って事です。
サラ・ディー嬢の艶やかさを感じる歌唱、複雑なリズムも的確にこなすベースやドラム、絶妙な所で盛り上げてくれるキーボードなど、評価できる部分もたくさんあるだけに、非常に歯痒い思いです。
ココさえ改善されればかなり変わると思うんですが、二作続けて同じだと変わらなそうな気がするな……。
お気に入りは「Embers in the Rain」。サビがちょっと可愛い。
こういうパターンが一番悔しいんだよな……。次作はどうしようか……。

コメント