
ALESTORM(エイルストーム)
THE THUNDERFIST CHRONICLES / 2025年 / 83点
スコットランド出身のフォークメタルバンド、8枚目のアルバムです。
GLORYHAMMER(グローリーハンマー)でも活躍するクリストファー・ボウズ(Vo/Key)によるフォークメタルバンドです。自ら「パイレーツメタル」を名乗り、その名の通り海賊たち(パイレーツ)の姿を連想させるヴァイキング/ペイガンなメロディが満載なのが特徴です。
音楽性はもちろん変わりなし! 疾走感のある陽気なパイレーツメタル道を突き進んでいます。クリストファーのしゃがれた声を聴くと、彼らを聴いてる事を実感しますね(笑)。
残念ながら前作のキラーチューン「Bite the Hook Hand That Feeds」ほどの曲こそありませんでしたが、全ての曲が平均点を上回る見事な出来栄えです。
残念ながら前作のキラーチューン「Bite the Hook Hand That Feeds」ほどの曲こそありませんでしたが、全ての曲が平均点を上回る見事な出来栄えです。
Keyの使い方がいかにも彼ららしいトップナンバー「Hyperion Omniriff」、前EPに収録されていた「Uzbekistan」っぽさを感じる「Banana」、突然日本語の歌詞が出てきてビックリした「Frozen Piss 2」(佐々木詩織さんという方が歌っているらしいです)、2分30秒しかないものの、陽気な雰囲気が良い「Mountains Of The Deep」、彼らの集大成とも言える17分もの超大作「Mega-Supreme Treasure Of The Eternal Thunderfist」などが特に気に入りました。
欠点は特に無し。強いて言えば全8曲は少ないと思った事くらい。17分の大作があるとは言え、もう2曲くらいはほしかったな。
お気に入りは「Frozen Piss 2」。佐々木詩織さんによる日本語歌唱の部分が良かったです。
相変わらずハイレベルな作品です。陽気なフォークメタルが好きな人ならマストと言えるでしょう。

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