BULLET FOR MY VALENTINE7

BULLET FOR MY VALENTINE(ブレット フォー マイ ヴァレンタイン)
BULLET FOR MY VALENTINE / 2021年 / 68点

イギリス出身のメタルコアバンド、7枚目のアルバムです。

かつては「21世紀のヘヴィメタル」として事ある毎に様々なメディアで取り上げられていたバンドです。私の肌感覚としては2nd「SCREAM AIM FIRE」が絶頂期で、それ以降、少なくとも日本ではあまり話題にならなくなってしまった気がしますが、海外ではどうなんでしょう?

さて、7枚目にして自身のバンド名を冠したアルバムです。
前作はかなり大人しめの作風でしたが、本作では再びヘヴィさが戻っています。ガリガリのギターリフに全体の8割近くがデスボイス、疾走パートこそ少ないですが、ギターリフが激しいので体感速度はなかなかのモノです。

これでメロディも格好良かったら文句無かったんだけどな~。
ヘヴィさが戻ってくれたのは嬉しいんですが、とにかくメロディが致命的につまらない。「何故こんな冴えないサビなんだ…」とため息が出ちゃうレベルです。ABメロの方がよっぽど格好良いと思いました。

お気に入りは「No Happy Ever After」。ABメロがリズミカルで聴いてて気持ち良かったです。

「いつか2ndを超える作品を作ってくれるんじゃないか」という思いを胸に今までずっと聴いてきましたが、ここまで自分の琴線に触れない作品ばかりだとさすがに「お別れ」を考えないといけないかもしれません。
今更ですが、3rd以降注目されなくなった理由がよく分かりますわ(汗)。